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50万アクセス達成 [その他]

昨夜のサッカーは惜しかったですねえ。ほんとにもうちょっとだったのに。
普段サッカーなんて見ない、オフサイドもいまだにわからない、本田選手も川島選手もこの大会が始まって初めて顔と名前を覚えた。
そんな私がサッカーのことを語るのは、いわば勝ち馬の尻に乗るようでみっともなくこっぱずかしいのではありますが、でもやっぱりひとこと言いたい。

日本代表の皆さん、ありがとう。

PK戦の前にみんなで円陣を組んでる姿、PK戦の最中にみんなで肩を組んでる姿。
One for All, All for One.
今回のチームを象徴しているようでした。

ベスト8には残れなかったけど、最高にかっこよかったサムライ・ブルーの選手たちでした。

今月は、ちょっと日本を誇らしく思えることがこれで二つ目でした。
一つ目は「はやぶさ」の帰還。

はやぶさもサッカーも、やればできるんだ!と勇気と希望を与えてくれる出来事でした。
さあ、これをバネにして、日本はこれからどこへ行く?

なんて柄にもないことを考えているうちに、当ブログのアクセス数が50万を越していました。
40万達成は1月末でしたので、約5ヶ月で10万。ペースがやや上がっています。
これもいつもご覧いただいている皆さんのおかげです。ありがとうございます。

この間のアクセス数ベスト3は
1・レンピッカ展
2・長谷川等伯展
3・ボストン美術館展
となっています。1位と2位は逆かと思っていたのでちょっと意外。3位まで展覧会の感想記事になりました。やっぱり歌舞伎より展覧会のほうが人気があるみたいで(苦笑)。このブログのカテゴリーも宗旨替えしようかしら。
ま、それはともかく、これからもぼちぼち更新していきますので、引き続きお付き合いくださいませ。
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長寿番組 [その他]

テレビで「鬼平犯科帳スペシャル」を見ました。
ご存知、池波正太郎原作、中村吉右衛門主演の大人気時代劇シリーズです。
吉右衛門さんで連ドラになってもう20年以上になるんですねえ。
今は年に1回くらいのスペシャルだけですが、毎年心待ちにして見ています。

今回も楽しく見ましたが、改めて思ったのは
みんな歳をとったなあ(笑)。

20年だものねえ。
亡くなった猫八さんなど数名を除いては、レギュラーが全然替わっていないと言うのもこのシリーズのすごいところではありますが、吉右衛門さんや中高年の役の人ははともかく、若者の役の「うさぎ」こと木村忠吾役の尾美としのりさんとか、伊三次役の三浦浩一さんとか、さすがにちょっと辛くなってきた気も。

黄門様だって、20年の間には何人も替わってるんだものねえ。
かといって、いまさら他の若い人が入るのも変。というか今の人たちがはまりすぎていて、想像できない。
だって舞台の「鬼平」を見ても、吉右衛門さん以外の役者さんを「なんか違うなあ」なんて思ってしまうくらい。
やっぱり今の顔ぶれでいつまでも続いてほしいかな。

藤田まことさんが亡くなって、「剣客商売」はどうなっちゃうのか気がかりです。

さて、来週は、博多まで行って、生で「鬼平」見てきます!
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大人の木になりました [その他]

ブログパーツのgremzで、4本目の木が大人に成長しました。

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時節柄、特別にサッカー仕様になってますね(笑)。

平均、1本当たり7ヶ月くらいかかっています。
たぶん遅い方なんじゃないかな。

でも、ただ単にブログパーツを設置するだけで、あとはほったらかしなのに、ある程度記事を更新すれば育って、育つと本物の苗木を植林するという、エコに関心はあっても実行力のないぐうたらな私にはぴったりのプロジェクト。

参加ブログも私が始めた頃はまだ1万にもならなかったのに、今ではもうすぐ5万です。
もっと増えて、いっぱい植林できると良いですね。

よかったらみなさんもご参加下さいね。

タグ:gremz
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サッカーで応援! [その他]

いよいよサッカーW杯が始まりますね。
特にサッカーファンじゃない私みたいな人間でも、世界のトップ選手の妙技が見られると思うとワクワクします。(この際、日本チ-ムのことは、忘れます)

せっかくのこのW杯の機会、見て楽しむだけじゃなくて、社会貢献をという企業もあります。
SONYの スペシャルプロジェクト「Dream Goal 2010」もその一つ。
FIFAの公式スポンサーのSONYが、アフリカの子供たちにサッカーを通して夢と希望を与えたい、というプロジェクトです。
私たちもクリックで参加できます。
だから、サッカーをじゃなくて、サッカーで応援。
くわしくはサイトをご覧になって下さいね。

アフリカだけじゃなくて、世界中の子供に夢と希望を与えてくれるW杯でありますように。


タグ:W杯 SONY
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ツィッターなるもの [その他]

ちまたに流行る、ツィッター。
全然興味なかったんですが、とりあえずアカウントを作ってみました。
といっても、いわゆる「つぶやき」とやらをやる気はほとんどないのです。
だって、私が今どこで何を食べてる、なんてことを知りたい人が世の中にいるとは思えませんもんね。
また他の人のそんなつぶやきにも関心ないし。

じゃあ、なんで始めたかというと、近頃はツィッターを通してやる募金とか、プレゼントの応募とか、メルマガを止めてツィッターにしたとか、その他いろいろツィッターをやってないと参加できないことが増えてきたようなのです。
なんだか、世の中便利になったのか不便になったのか、よくわからないなあ。

なにしろ、携帯電話を持ったのも社内で一番最後の方だったIT音痴(?)の私ですから(ブログをやってるなんて言うと、すっごく驚かれます)、ツィッターも恐る恐るという感じではあります。

とりあえず始めたきっかけはこれです。
http://www.dff.jp/twit_donation/
アカウントをもっている人でご存知なかった人がいらしたら、一度見てみて下さいね。

まあ、菅首相が始めたら、フォローとやらをしてみたいかも。


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色鍋島のお皿 [その他]

先日出光美術館で「麗しのうつわ」展を見て以来、前々からの「色鍋島の器が欲しい」という願望が焼いたお餅のようにプクッと頭の隅でふくらんでいたんです。
そんな折も折り、「等伯展」を見に上野に行ったら、公園で陶器市をやってるじゃないですか。
いけない、いけない、寄っちゃいけない。
と思ったのについつい足が向いてしまう。

なまじっか目が肥えてるから、一個500円なんていうのには目が留まらない。良いな、と思うものはやっぱりお高い。でも幸い、有田はいっぱいあるけど鍋島はないな、と思っていたら‥‥。
じゃ~ん!あったんですねえ。やっぱり。
それも「魯山窯」という、旧鍋島藩窯の流れを汲むとかいう、ちゃんとしたのが。

わあ、綺麗だな、色鍋島だ。でもお値段も良いな。(と言っても万がつくわけではありません。ブランド食器くらいとお考え下さい)
あ、角皿。うちになかったな~。
でもやっぱり贅沢だよね。だめだめ、止めよっと。

お店の奥さんがすかさず話しかけてくる。
「綺麗でしょう~?全部手描きなんですよ。品質も良いですし、一生ものですから」
え、はい、それはわかるんですけど、予算がね。
と思いながらもお皿から手が離せない私(笑)。

畳みかけるように奥さん
「そのお皿とセットのカップもあるんですよ」
ええ~、見せないで、そんなもの。
と言う間もなく出してくる。わ、素敵。
でも大した料理もしないのに。。。
すかさず奥さんとどめの一言
「良い器でいただくと、気持ちが豊かになって、インスタントでも美味しく感じますよ!!!」

負けました。
セットでお買い上げです。はは。。。

こちらのお皿です。桜の柄が綺麗なんです。小手鞠の柄とどっちにしようか迷ったけどこちらにしました。
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カップはこれ。
2.JPG

並べるとこうなります。
3a.JPG

独り身で良かったと思うのはこういう時です(苦笑)。自分の分だけ買えばいいもんね。これが家族4人分なんかだったらとてもじゃないけど買えません。はい。

毎年一つずつ増やしていこうかな~、なんて考えています。次は小鉢も良いな、なんてね。



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フェアトレード・チョコレート [その他]

2月14日はヴァレンタイン・デー。日本中でチョコレートが贈られたことでしょう。
私はといえば、残念ながらチョコをあげたい本命の男性も目下いないし、会社ではもう何年も前から義理チョコを誰もあげなくなってしまっています。(男性社員にとっては、寂しいのか、それともお返しの心配がなくて助かっているのか、どっちなんでしょうね)
といって、若い子達のように女の子同士で「友チョコ」をあげる習慣もないし、自分用に「マイチョコ」を買う気にもならないな。いえ、もちろんチョコは好きですよ~。でもああいうブランドチョコに、一粒何百円出すんなら、ケーキでも買った方が良いな、というだけのこと(単に食い意地が張ってるのか?)。

なので、今年もチョコは買わないでいいな、と思っていたんですが、たまたま見かけたのが「フェアトレード・チョコ」。
フェアトレードというのは、ご存知の方も多いでしょうけれど、途上国などの生産者と直接契約して、中間搾取や不正な労働ではない製品を買うといったシステムです。
以前からフェアトレードに興味はあって、HPなどは見ていたんですが、衣料品などはデザインが若い人向けというか、買って着る気になれなくて今まで手を出していませんでした。
でもそのフェアトレード製品の中にチョコレートがあったんです。チョコなら良いかも、ということで買ってみました。

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買ったのは板チョコ。一枚ずつでも売っていますが、5種類セットで買うとこういうパッケージにしてくれます。
上に乗っているのは栞にもなるカード。ハートの部分はインドの女性が着るサリーの生地のリサイクル。柄がいろいろあって可愛い。

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種類ごとに絵が違います。これも素朴な感じで素敵。

中はいたって普通の板チョコです。ちゃんとしたビターな味で美味しいです。

お値段も手頃(1枚290円)で、普段の自分用には十分。パッケージが可愛いので、ちょっと配るのにも良いかも。ヴァレンタインじゃなくても、一度試してみて下さいね。(ただし、冬季限定発売だそうです)

フェアトレード・チョコについて詳しくはこちらをどうぞ。
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サリンジャーで思い出す &40万アクセス達成 [その他]

作家のサリンジャーがなくなりました。
といってももう50年以上隠遁生活を送っていたといいますから、正直なところ「あ、まだ生きてたの」という感じかも。
「ライ麦畑でつかまえて」「フラニーとゾーイー」「ナイン・ストーリーズ」など一通りの作品は読んだ記憶がありますが、それほど好きな作家ではなかったかな。

ただ、大学の英語の授業でサリンジャーがテキストだったことがあって。
確か「ナイン・ストーリーズ」の中のいくつかだったと思うんですが、今思えば英文科の専攻でもない英語のクラスでサリンジャーみたいなのをテキストに選ぶなんて変な先生だったなあ、だって辞書に載ってない言い回しがいっぱい出てきて苦労したもん。もうちょっと正統派(?)な英語の文章で教えてほしかったわ。
まあ、高校までと違って大学のテキストなんて先生が好みで決めちゃうものですが。

という風に、もう名前も思い出せないけどその女の先生の顔とか、授業があった教室の様子とか、一緒に受けていたクラスメートとかが、サリンジャーの名前につられてふわふわと記憶の底から湧き起こってきたのでした。
記憶って不思議ですね。


ナイン・ストーリーズ (新潮文庫)

ナイン・ストーリーズ (新潮文庫)

  • 作者: サリンジャー
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 1986/01
  • メディア: 文庫



ついでながら、
昨日このブログの閲覧数が40万を越えました。いつもご訪問下さるみなさま、ありがとうございます。
30万からほぼ半年です。その前の10万が約7ヶ月でしたので少し早くなりました。
この間のアクセス数のTOP3は
1・両性具有と言えば
2・美しの和紙-天平の昔から未来へ-展
3・2009世界バレエフェスティバル・Aプロ
初めて歌舞伎関連が3位以内からはずれました。特に1位の記事は、なんでこれが、って不思議です。ほとんど時間つぶしに書いたような記事でして(苦笑)。見に来て下さった方ごめんなさい、みたいな気分。

それはともかくとして、これからもよろしくお願いします。
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気持ちだけでも [その他]



ハイチの大地震、被害がどこまで広がるのか見当も付きません。
普段でも貧しい国にこういう大災害が起きると、社会情勢の不安定さもあって、二次災害も懸念されるようです。
テレビの映像を見ていると胸が痛みます。

奇しくも昨日は阪神大震災から15年でした。
いつどこで地震があっても不思議のない、明日は我が身、の日本だからこそ、助け合いの手をさしのべたいものです。
ユニセフ初め各種募金が始まっています。
so-netの利用者の方なら、ポイントを使って寄付もできますよ。
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100万人のキャンドルナイト [その他]

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今年の冬至は12月22日です。
冬至の日の行事と言えば日本では柚子湯に入るとか、カボチャを食べるとかありますが、この数年広まっているのが、「100万人のキャンドルナイト」です。
これは年に2回、夏至と冬至の日の夜、2時間だけ電気を消してロウソクの灯りで過ごしてみませんか、と言う呼びかけで、趣旨としては地球温暖化のことや、まだ電気が引かれていない地域のことを考えてみる時間を作ってみよう、と言うことのようです。

欧米と違って、ロウソクの灯りをともすと言うことは現代の日本ではあまりありませんが、ちょっとロマンチックな気分に浸りながら、電灯がつくのが当たり前じゃないことをほんの少しの間でも思い起こしてみるのも良いかもしれません。

そういえば、私が子供の頃はまだ、台風が来たりするとよく停電になりましたが、近頃は滅多にそういうこともなくなって、非常用の懐中電灯やロウソクのお世話になることもあまりありませんね。それはもちろんとてもありがたいことですが、そのありがたさを普段は忘れているのも事実です。たまには電気を消してその有難みを感じてみてはいかがでしょうか。
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