「百獣の楽園」展 [美術]
8月13日(土)
京都国立博物館
http://www.kyohaku.go.jp/jp/tokubetsu/110716/index.html
この日もぐったり来るような暑さ!もう家にいて高校野球でも見てようか、とも思ったけど、なんかそれももったいなくやっぱり出かけることに。でもアウトドアはとんでもないので、やっぱり涼しい美術館。
こちらの展覧会も、所蔵品から、子供でも楽しめるように、日本や中国の美術品から動物を題材にした作品を集めたもの。
一口に動物と言っても、馬や猿など身近なものから、獅子や鳳凰など想像上の生き物まで種類はいろいろ。
また作品の形態も、絵はもちろん、古くは埴輪、彫刻、陶磁器、着物、などそれは様々。
また描き方も、写実的なものから、擬人化したもの、ユーモラスなものから怖いもの、とこれもいろいろ。
有名な作品も、若冲の「群鶏図」や、光琳や蘆雪の虎の絵、応挙の龍、森狙仙の猿、などたくさんあり見応え十分。さらに富岡鉄斎の鳥獣図12幅のうち数点が出ていたが、これもユーモアたっぷりで笑える。
チラシの表と裏で、何種類の生き物が見つけられるでしょう?
子供さんと一緒に、楽しみながら美術に親しむにはぴったりの展覧会。
京都国立博物館
http://www.kyohaku.go.jp/jp/tokubetsu/110716/index.html
この日もぐったり来るような暑さ!もう家にいて高校野球でも見てようか、とも思ったけど、なんかそれももったいなくやっぱり出かけることに。でもアウトドアはとんでもないので、やっぱり涼しい美術館。
こちらの展覧会も、所蔵品から、子供でも楽しめるように、日本や中国の美術品から動物を題材にした作品を集めたもの。
一口に動物と言っても、馬や猿など身近なものから、獅子や鳳凰など想像上の生き物まで種類はいろいろ。
また作品の形態も、絵はもちろん、古くは埴輪、彫刻、陶磁器、着物、などそれは様々。
また描き方も、写実的なものから、擬人化したもの、ユーモラスなものから怖いもの、とこれもいろいろ。
有名な作品も、若冲の「群鶏図」や、光琳や蘆雪の虎の絵、応挙の龍、森狙仙の猿、などたくさんあり見応え十分。さらに富岡鉄斎の鳥獣図12幅のうち数点が出ていたが、これもユーモアたっぷりで笑える。
チラシの表と裏で、何種類の生き物が見つけられるでしょう?
子供さんと一緒に、楽しみながら美術に親しむにはぴったりの展覧会。
ほほぉ、これは楽しそうですね。ありそうでなかった企画だなぁ。近所の動物園とセットで(?)観に行くとさらに楽しそう。
by ぶんじん (2011-08-17 14:56)
ぶんじんさん、
そうなんです。同じ京都の市立動物園とタイアップしてイベントやってるみたいでした。お子さん連れなら両方行くと面白いですね。
夏休みらしい、良い催しでした。大人も十分楽しめるし。東京の美術館か博物館でもやればいいのに。上野だったら両方ありますしね。
by mami (2011-08-17 21:39)