しつこく、アンコール・ワット旅行の話です。もう1ヶ月近くたってるのに。これでほんとに最後(苦笑)。お土産編です。
でも自分の備忘録代わりなので、興味ない人はパスして下さいね。

アンコール・ワット、と言うかカンボジアではアメリカ・ドルが普通に使えます。なので現地通貨に両替する必要はありません。ただし、1$以下の端数のおつりは現地のお金でくれるので、ちょっと困りますが。
日本の感覚からはずっと物価が安いので、これから行く人は1$札をたくさん持って行くと良いと思います。

カンボジアはシルクの産地。いろんなシルク製品が驚くほど安く売っていました。

ストール。確か1枚7$だった。色柄違いで3枚買って(そしたら負けてくれた)、姉と母にあげました。


トートバッグ。色違いがいっぱいありました。10$位だったかな?もう忘れちゃった。


銀製品のお店も一杯。アクセサリーやら食器やら。これは象さんの小物入れ。いちばん小さいサイズで高さが3センチくらい。


同じく、これはウサギ。
可愛いと思って買ったんだけど、よく見るとあんまり可愛くないかも(笑)。


買い物をすると、こういう草で編んだ入れ物に入れてくれることが多かったです。カラフルで可愛い。


食べ物類は定番のクッキーなどの他に、いろんな種類のお茶の葉。これは蓮のお茶とレモングラス。まだ飲んでないので味は?
箱入りのはコーヒー。カンボジア・コーヒーはちょっと独特の味。豆の種類が違うのかな。酸味が強くなくて素朴な感じの味。好き好きだと思うけど、私は気に入って毎朝ホテルの朝食でおかわりしました。
陶器の器に入っているのは胡椒。胡椒も特産品だそう。器も染付みたいで可愛い。

余談ですが、カンボジアの食事は、私たちはツアーで行ったので本当のローカルな店では食べていませんが、「クメール・レストラン」と言われた店で出されたのは、中華とタイやベトナムなどのエスニックとの間くらいな感じ。それほど癖もなくて、おいしかったですよ。


空港の免税店で買っちゃった、シルクのジャケット。写真では色がいまいちですが、深い赤がとても綺麗なんですよ~。これがいちばん高い買い物、それでも75$だったかな。


最後に買ったのは、空港の本屋さんで。アンコール・ワットのレリーフだけの写真集。実物は全部見られなかったので。レリーフ、やっぱりすごいわ。

記憶はどんどん薄れていきますが、こうして写真を見ると思い出しますね、いろんなこと。
さて、次に旅に出られるのはいつのことでしょう。(遠征は別)